七夕賞・プロキオンS 振り返り

先週の2重賞はどっちも、一騎打ちだと思ってたんですけどね。
人気サイドのプロキオンステークスはその通り一騎打ちになって。
七夕賞は相変わらず意味不明な決着でした。

そうすると、私が一騎打ちだと思っていてみんなも一騎打ちだと思っているレースをその通りに買えばいいのではないか、とも思ったんですけど。
……結局勝てないんですよね。
穴を1回当てて、次の穴をいつ引けるか、という運ゲーにしないと、現状太刀打ちできないっすね。

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七夕賞

ペース:平均
馬群の長さ:一団
馬場状態:フラット
指数:水準も

基準指数が67なんですけど、勝ったセイウンハーデスが66だったんで、そんなに悪くはないんですけど。
展開的には4角まで内目有利の前有利で、目一杯恵まれて残って66、と考えると、まあ、オープンに毛の生えた程度、という評価になるでしょうか。

バトルボーンが1番人気になるくらいですからね。
この馬の4着は妥当な気がするし。
2着3着も、着順まとまってる馬が相手なりに走った、という感じで、ちょっと買えなかったですね。

この中では、エヒトが力が抜けてると思ったんですけどね。
急仕上げに凡騎乗でいいとこなし。
テーオーソラネルに至ってはレース後のコメントすら出てなかったですからね。
輸送がダメだった気もしますけど、まあ、どうにもなりませんでした。

プロキオンステークス

ペース:ハイペース
馬群の長さ:一団
馬場状態:時計かかる
指数:勝ち馬2着馬水準

こっちの一騎打ちは予想通りだし人気通りだし、というところで。
特に言うこともなし。力が抜けてたと思います。

ドンフランキーもリメイクも、1400のハイペースだとどうか、と思ってたんですけど、どっちも重賞水準で今回こなしましたし、関係なかったですね。
ドンフランキーのコーラルステークスの敗因は仕上がりに求めて良さそうです。
ここも追走遅れでしたけど、ヒンドゥタイムズを追走で1.0秒は詰めてたんでね。
多分大丈夫とは思ってましたけど、そんなもん確証はないんでね。

3着以下は論外すぎて、別の意味で言うことなし。
オメガレインボーの3着力は相変わらずすごいとは思いましたけどね。馬主孝行な馬だと思います。

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