武蔵野S・デイリー杯2歳S・福島記念・エリザベス女王杯 振り返り

先々週が盛大にしでかして、さて1週経ってどうかということだったんですが、軸は3つ入ったんですよね。
……入ったんですけど、複勝ベースで見れば頑張ったんですが、そこが改善しても今更だし、当たりもワイド1点づつで馬連や3連複という跳ねさせたいところが全くかみ合わずで何とも言えない結果に。
もう1年終わっちゃうよ、というところなんで、来年に向けて、思い切りのよい狙いをしていきたいものですが。

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武蔵野ステークス

ペース:ハイペース
馬群の長さ:縦長
馬場状態:普通
指数:まずまず水準

ドライスタウトは消したんですけど、終わってみれば指数71でまずまず。
で、この指数71はフェブラリーステークス4着と同指数なんで、GⅠとしては低指数だけど、今回は自分の分は走りました、ということなんでしょう。
適正はともかくも、指数だけで見れば、セキフウ、ペースセッティング、タイセイサムソンとか、他にも候補はいろいろいたんで、手が回らなかったんですがね。

まあ、この馬は悪くなく、2着のタガノビューティーも指数は悪くないんですが、完全に展開向いてのものだと思うんで。
評価自体は微妙ですが、この馬もいつも通りって感じなんでしょうかね。
本命レッドルゼルは3着で、展開向いてこの程度か、ということでこの馬以下は評価外なんですが、休み明けでもちゃんと走ってくれるのはありがたい、というところで。そんな感じ。

デイリー杯2歳ステークス

ペース:平均
馬群の長さ:一団
馬場状態:フラット
指数:勝ち馬水準

このレースが全くの大外れで、正直フルレゾンが馬券を外すことはないと思ってたんですが、スタートからかかりっぱなしで、ダメだこりゃ、と。
素質馬の墓場池添兄厩舎の真骨頂が発揮されてましたけど。
カンティアーモもダメでしたね。ちょっとよくわからないですねこの2頭については。

勝ったのはジャンタルマンタルで指数は水準。
枠よく完勝、といった感じでしょうか。
この馬が1番人気というのは、買った方のお目が高いんでしょうね。お見事だったと思います。

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福島記念

ペース:超ハイペース
馬群の長さ:縦長
馬場状態:時計かかる
指数:低

福島重賞らしい、荒れ馬場ずぶずぶ、という決着でしたね。
指数は低いです。
レースとしては何の参考にもならんですが、こういった条件が得意なホウオウエミーズの勝ち。
本命はカレンルシェンブルで、ローカルトップの吉田隼人騎手へのスイッチが一押しと見たんですが、ホウオウエミーズも田辺騎手なんでね。しかも吉田隼人騎手から乗り替わってる、という何とも言えない結果に笑

しかしまあ、武蔵野ステークスもそうですが、過剰人気とみて消してる馬がことごとく走っちゃうんでね。ほんと咬み合わせが悪いというか。
ここだって3連複156倍もついたんですもんね。
なんか、先週はテンション下がりましたね、、、

エリザベス女王杯

ペース:平均
馬群の長さ:一団
馬場状態:良好
指数:愛知杯

Xにポストしたところにも書いたんですけど、メンバーぱっと見で、あれ愛知杯前倒ししたっけかな?
という印象で。
で、指数だしたら、ああ、愛知杯だったんだなぁ、という。
……まあ要はクソ指数だったんですね笑
GⅠじゃねえよこんなの、という。きっちりGⅢ級でした。

ハーパーなんか1mmも評価してないんですけど、きっちり3着、というあたりがレースレベルの証左。
いや、この馬自身は偉いんですけどね。いつも崩れず走ってるわけなんで。
距離縮めた方がいいのかもわからんですが。

で、ブレイディヴェーグも、あれ?っていう。
こんなもんですか、というね。期待が大きいだけに指数ががっかりでしたけど、相手が弱ければ指数も出ないですからね。
相手強化でさらにパフォーマンスが上がることを期待しますけど、今回については、ローテなのか、相手関係なのか、低指数の理由が判断つかず、というところです。

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