京都新聞杯・新潟大賞典・NHKマイルC 振り返り

馬連・ワイドはボックスで良さそうなんですけど、単複多点買いは問題ありましたね、、
というか、色々やらかしたんですけど、そもそも芝の不良馬場はやらない方がいい、というのが大問題だったんですが、ブログ書くのにそうも言ってられないので。
しんどい状況が続きますけどね。今週はとにかく天気は良くなって欲しいです。

スポンサーリンク

京都新聞杯

ペース:超スロー
馬群の長さ:一団
馬場状態:超高速
指数:超低

ペースが遅すぎて指数が全く出ませんでした。
もとから、メンバーがひどくて、重賞ではなくOPのレースとして予想したくらいなんで、結果も低指数なら、この組は本番ではいらんかな、という感じでしょうか。
あんまり言うこともないですね。

新潟大賞典

ペース:平均
馬群の長さ:平均
馬場状態:クソ馬場
指数:参考外

馬場が犯罪級に重くて、1着2着が指数で超上振れて参考外の高指数。
3着以下が平凡以下、というところで。
ワンターン2000の不良馬場、なんて滅多に出現する条件ではないので、正直ここを走って次がどうこう、という感じにはならないと思うし、これも何とも言い難いですね。
芝の不良馬場でスローペースの想定はしない方が良さそう、というのは学びましたけど。

ちなみに、藤岡兄がまた敗退行為をやってたんで、こっちは騎乗停止30年とかにならないですかね。

スポンサーリンク

NHKマイルカップ

ペース:平均
馬群の長さ:一団
馬場状態:フラット
指数:平凡

……これもねぇ。指数は良くもなく悪くもなく、で、まあGⅠなんでそんなんでもいいとは思うんですが。
午前中晴れてて、午後に一気に降ったんで、正確な馬場状態は反映させきれないんですよね。

なので、この指数もどこまで正しいのか不安ですけど、とりあえず雨の重馬場はウチパクさん、という感じで。久々に地方出身騎手のアドバンテージを見たな、という印象でした。
最近は移籍してこないですからね。

シャンパンカラーについては、前走のレベルが高いけど、指数だ着差だ、でちょっとづつ評価しきれず、というところだったんで、騎手のブーストが一押し効いたのかな、というところでした。
ウンブライルも来てますからね。これはギリギリで重視はしてたんで、前哨戦の指数自体は間違ってなかったと思うんですけど、エエヤンは鞍上がダメヤンだったからどっか行っちゃいましたけどね。

後方の馬が上位に来ましたけど、前に行った馬は勝手に垂れてるんで、本来ダノンタッチダウンとかカルロヴェローチェの位置が残れる展開だったと見てるんですが、その辺がいまいちだった分で、後ろの馬が差し込んでこれたのかな。
3着以下の指数はあんまり褒められたもんじゃないんで。

正直、カルロヴェローチェは馬券に絡むと思ってたんですけど、うーん。。
助っ人の役を果たさない外国人ジョッキーは印象悪いっすね。
まあ、一口に馬場が重いと言っても、雨が降ってるか降ってないかでまた全然違うとは思うんで。
うまく動かせる騎手が上位に来たんだろうな、という印象でした。
引き出しだったり、騎乗スタイルだったり、合う合わないはあるんでしょうからね。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました