ダイヤモンドS・京都牝馬S・小倉大賞典・フェブラリーS 振り返り

間違って古いデータを競馬のソフトに上書きしちゃって、馬場状態の手入力から買い目のデータから、軒並み吹っ飛んでしまいました。
まあ、今年はまだ2か月なんで、重賞の買い目はブログに残してるんで拾っていけばいいんですけど、あの絶望的な回収率を振り返る気が起きずに何にも進んでないです笑
何か当たったら、その時にやります……

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ダイヤモンドステークス

ペース:スロー
馬群の長さ:一団
馬場状態:高速
指数:高い

レベルが高かったですねぇ。
テーオーロイヤルなんて、旬は過ぎたかと思ってましたけど、中々指数だけでは測れない、というか、復調したんだなぁ、と。
で、サリエラは、距離もよかったんでしょうけど、やっぱりキレイな馬場でのキレ勝負、というところがこの馬のスイートスポットなのかな、と。
単純な長距離って感じじゃなさそうですけど。

ここは5着くらいまでレベルあり。トロピカルライトもよく頑張りましたね。

京都牝馬ステークス

ペース:平均
馬群の長さ:平均
馬場状態:フラット
指数:平凡

概要の通りですね。ぜーんぶ、平凡。言うことなし。3着以下は軒並み人気薄でしたからね。
そこで追い負ける松山。

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小倉大賞典

ペース:超ハイペース
馬群の長さ:縦長
馬場状態:良好
指数:高い

良好馬場の小倉重賞で完全なスピード勝負になって、予想外のレベルの高さ。
とはいえ、勝ち馬2着馬は完全に展開で突っ込んできて、3着5着はムラ馬の印象を尚強くした、という感じで、評価が難しいですけどね。4着馬は頑張りましたけど。指数はとにかく高かった。

サリエラがゆったりヨーイドンで爆上げなら、エピファニーはスピードレースで爆上げ。
適正的にこっちだったんでしょうね。距離さらに詰めてもいいのではないかな、と。

ロングランも、とても指数では買えなかったんですけど、前走勝った、ってところがね。近況の良さが出て、指数だけの予想は限界ですね。

フェブラリーステークス

ペース:ハイペース
馬群の長さ:平均
馬場状態:普通
指数:平凡

GⅠとしてみれば平凡ですけど、チャンピオンズカップよりはレベルがあった、という感じでしょうか。
ドンフランキー、頑張ってましたけどね。やはりポリ追いのやる気のなさで踏ん張り効かず、期待したんですが残念な結果に。

勝ったペプチドナイル、指数では全然だったんですけど、条件変わりと、手戻りの分なんですかね。
富田騎手が馬柱汚してたところに、藤岡兄騎手が控える競馬をしながら、という感じで、レースぶりの進境はあった訳なので、まあ、その辺ですかね。指数予想の限界がここでも、という感じ。

2着がガイアフォースでしたね。終わってみれば、これを軸にしておけば、という感じ。
マイルの実績馬がマイルに戻してきた訳なんでね。ただ、オメガギネスにしたかもなぁ。
あの馬の凡走がよく分からないんですけどね。輸送から戻して間隔詰まって、虚弱だったのかな。

元々ウィルソンテソーロもドゥラエレーデも評価が低くて、セキフウは拾ってから、ちょっともったいない、というか、やり方が間違ってるんでしょうね。どうしましょうか。

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