ローズS・セントライト記念 振り返り

セントライト記念、やっぱり普通にソールオリエンスが来ちゃって、見事なガミっぷりを見せたんですけど。
せめて1頭変なのコイ、で手を広げたら3着が3番人気のシャザーンではお話にならず笑
ひどいもんでしたけど、まあ取り敢えず二つとも当たったんでね。先週はそれでよしとします。
ちなみに、レースレベルはどっちも高かったです。

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ローズステークス

ペース:ハイペース
馬群の長さ:縦長
馬場状態:高速
指数:ぶっ壊れ

時計が速すぎたのもあって、指数を出してみないとペースが分からない、という話をしたんですけど、リサリサを逃げの基準にして完全にハイペースでした……
3歳重賞は指数63が勝ち馬の平均なんですが、今回はぶっ壊れの69。
これはなかなか、見たことないですね。
馬場も、夏の小倉開幕!!みたいなインチキ馬場じゃなくて、よくある高速馬場、という印象で、それもあって、より指数が出たんだと思います。スーパーレコードですもんね。

本命のブレイディヴェーグ、パフォーマンスは文句なかったですけど、2着~4着は後方の馬でしたから、中団で上がり2位で勝ったマスクトディーヴァがね。
もう秋華賞はこれを本命だな、と思ったんですけど、オークスの指数も69でリバティアイランドは上がり最速、ということもあるんでね。
……秋華賞の本命は当日気分で決めようと思います笑
まあ、凄かったですよ。7着のラファドゥラまでは、よく頑張ったかな、と。

セントライト記念

ペース:平均
馬群の長さ:平均
馬場状態:高速
指数:水準以上

ローズステークスのぶっ壊れ指数はやばかったですけど、こっちも65あって水準以上。
特に、展開の有利不利なく締まったレースでもありましたので、牡馬もやはり相応に力があるなぁ、と。
ダービーのクソ指数は一旦不問として、フラットにみるか、とは思ったんですけどね。

指数で見ると4着・5着もまあまあ、なんですが、前残りでもないのに後方で溜めて前に追いつけず、では、ここは力負け。
上位3頭が順当に強かった感じでしょうか。

ローテに余裕を持った実績馬が順当、ともいえるので、期待した阿賀野川ステークス組がどちらも凡走したのは、ちょっとがっかりでしたけどね。

上位3頭が次にどこに向かうのか分からないですけど、菊花賞は基本的に神戸新聞杯の組から買いたい、というのもあるんで、出来ればそっちから馬が選べればいんですけどね。
今週も楽しみにしてます。

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