当たるわけないと思った新潟記念が当たりましたね。
偶然だから誉められたもんじゃないですけど、とりあえず回収率の指標がある程度100近辺に戻ったわけなんで。
春先に複勝3点買いとかやってたせいで、そこのダメージは深刻なんですけどね……
夏の終わりの一区切りでやり直しのチャンスがきたものと思って、複勝はせめて控除率、他の指標は年間100超えをもう1回目指して、秋からやり直し、というところですかね。
札幌2歳ステークス
ペース：平均
馬群の長さ：一団
馬場状態：時計かかる
指数：勝ち馬水準以上
ここはセットアップが1頭指数で抜けてたんで、馬券外は許されない、という見立てだったんですが、たまにはね。
そんな風に決まってくれてよかったですが。
1頭だけの競馬で完勝で指数も高いですから、能力をしっかり示したのではないでしょうか。
溜めて逃げても味がなさそうなんで、競馬の幅がない分この先どこまでか、とは思うんですが、ホープフルから皐月賞、というところであれば、それなりに期待の持てる馬なのかな、とは思います。
番手のパパが守ってくれた感も結果的にありましたけどね笑
でもノリさんは馬券内なんだからそれはそれで、いいことでしょう。
2着は差がついてしまって、強調できず。3着以下は論外。そんな感じのレースでしたね。
今後相手強化した時のセットアップのレースっぷりに期待ですね。
小倉2歳ステークス
ペース：ハイペース
馬群の長さ：平均
馬場状態：フラット
指数：ハイレベル
ここがメンバー揃っていてどんなもんか、と思いましたけど、やっぱり結果もハイレベル。
ただ、重視した馬は3着辺りをうろうろ、というところでしたね。
差し競馬の外差し馬場で、勝ち馬2着馬はドはまり。
とはいえ、私はキャンシーエンゼルを重視して対抗にしましたけど、結果的に岩田息子が選んだアスクワンタイムが勝ったわけなんで、見えてなかった、ということになるでしょう。
ミルテンベルクも、前走重馬場で今回人気だから、と無理やり落としてみましたけど、走っちゃったらしょうがない、というところ。前走指数は出てましたからね。
各馬差のないところで走っていたんで、8着のドナヴィーナスまでは評価できると思ってますし、馬場が極端に悪かったわけでもないですからね。レベルの高い組だったと思ってます。
そうはいいつつも、本命のパッシングシャワー。好発切って無理やり下げて外に出せずに伸びない内に突っ込む、という、これでもかと言うくらいこっちの神経を逆撫でする騎乗をしてくれましたけど。
差し馬場なのにゲート出すぎて失敗した、ってコメント出てましたけど、そうじゃなくて、出たなりで行けよぉぉぉぉ、ということなんですよね。
その馬強いんだから。展開頼みの騎手はどんだけ穴をあけようが評価しない、というのは、私が一貫して思ってることなんで。というか、余計な事すんな、という話。
サメカツとか津村とか。今回その二人関係ないですけどね笑
新潟記念
ペース：平均
馬群の長さ：平均
馬場状態：フラット
指数：クソ指数
こっちがメンバーひどすぎる、ということで、買いたい馬がいなくて。
そういう時は、私が全く見てない馬が来たり、評価を下げた馬が入ってきてお手上げ、ということになりがちなんですが。
……はっきり言って僕はプラダリアが来ると思ってましたよ。
で、まあ、案の定低指数で、普段ならお手上げなんですけど、今回は軸にしたユーキャンスマイルがたまたま入ってくれた、というだけ。あと、3着にインプレスが来てワイドと3連複も跳ねた、と。それだけですよね。
勝ったのがノッキングポイントだったんですけど、今回のクソ指数ではねぇ。
今年のダービーの史上最クソ、という評価は取り敢えず保留で笑
ここから変わるかもしれませんしね。そもそも皐月賞はレベル高かったと思ってるんで。整合性がいまいち取れてないし、言ってもこの馬は5着だったんでね。
今回は相手に恵まれ、勝ってよかったですね、というところで。
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