冬の間は、踏ん張っていたんですけどね。
もう今年は終了したんで。今週からはてなりで、来年に向けてのヒントを探していきましょうかね。
中山牝馬ステークス
ペース：平均
馬群の長さ：一団
馬場状態：良好
指数：平凡
スルーセブンシーズ、良馬場の1800は忙しいかな、と思ったんですが、相手が弱すぎた感じ。
ただ、これまで2200とか2000とかで、展開不向きを差し込んできた実績があるんで、もう少し流れればハマる、という見方を出来ればよかったんですけどね。
2着以下は指数出てないんで、結局1800で良かったのかは何とも言い難いですが。
金鯱賞勝ったプログノーシスみたいに、フルゲート割れると、間に合う、というタイプなのかもしれないです。
クリノプレミアムに関しては、田原さんのレース回顧をYOUTUBEで見たんですけど、「デムーロはバカだ」とはっきり言ってくれたんで、もうそれで満足ですありがとうございます。
金鯱賞
ペース：平均
馬群の長さ：一団
馬場状態：良好
指数：平凡
内容はほとんど中山牝馬と一緒で、詰め甘い馬が少頭数で間に合って差し切った、という感じで、平凡。
3着以下は指数論外で、ここも、マリアエレーナがうまく乗れなかったり、その辺で平凡な決着だったと思います。
ヤマニンサルバム、もうちょっとやれるかな、と思いましたけどね。
敗因に壁が作れなかったことを上げてましたけど。
確かに、元々マイルとかで高い指数持ってて、近2走が低値だったんで、引っかかりはあったんですが。
2000だと集中力に欠けるんですかね？ちょっと掴みづらいですが、元々自信なかったんで、これは仕方ないですかね。
フィリーズレビュー
ペース：ハイペース
馬群の長さ：平均
馬場状態：フラット
指数：高い
これ、指数高いんですよね。
毎年ハイペースで時計が速くて指数も高くでて、桜花賞には直結しないんですが。
勝ち馬2着馬がノータイムで消したんでどうにもならなかったんですが、シングザットソングは指数で評価できるレースが一つもなかったんですけど。
マイルのゆったりした流れしか経験がなかったんで、1400のハイペースでパフォーマンスを爆上げされてしまうと、お手上げ。
ムーンプローブは展開ドはまりで突っ込んできましたけど、これもマイルだけの経験から短縮で上げてきたんで、どうにもならず。
坂路調教が動いたとか、マイルからの短縮組が活躍する傾向とか、買い要素はあったんでしょうけどね。
指数では全く買えませんでした。
で、本命対抗が3着争いで、ルーフ本命で裏目を引いたんですがね。
これは、ハイペースと分かっていたのに、2頭の候補の内、前に行く方を取ってしまったのが完全にボーンヘッド。
あくまで複勝回収率100%を目標にしてたんで、ここでジューンオレンジの方を取っていれば、まだ、落ち込むこともなかったんですが。
ここを外したんで、今年はもう終了です。
全部デムーロのせいです。
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