指数で重賞回顧なんですけど、先週は馬場がひどすぎて、正直回顧する意味がない、という感じでした。
馬場状態は、土曜日は時計２秒・日曜日は３秒遅かったと思います。
参考にならんすね。
函館２歳ステークス
ペース：超ハイペース
馬群の長さ：縦長
馬場状態：クソ重い
指数：低い
……指数としては、上位３頭が、２歳１勝・オープン並み。３歳換算だと未勝利勝ちレベル。
４着以下が２歳未勝利レベル、という感じで。
馬場が重すぎちゃって、この時期の若駒の能力を図るには全く何も参考にならない、という結果。
勝ち馬は、外回して、手前替えるのも時間がかかりましたが、強い勝ちっぷりではありましたけどね。
この組は、もう少し様子見ないとなんとも言えないと思います。
とにかくレースレベルは低かった、という判定なので。
函館記念
ペース：超ハイペース
馬群の長さ：フラット
馬場状態：参考外の極悪馬場
指数：超高いが参考にしづらい
指数はGⅠ級でした。
ただ、馬場が全く参考外なんで、道悪適正だけで決まった印象ですが。
まず、芝重賞でハヤヤッコは買えないです笑
足の速さを重視するアプローチでは、このレースは無理でしたね。
とはいいつつも、本命はマイネルウィルトスにして連対しましたけど、この馬、予想の時に言及しましたが、去年の極悪馬場の福島民報杯を圧勝して凱旋門賞に行く、と言ってたくらいだから道悪でいいでしょう、ということを書いたと思うんですが。
今回もハイペースのまくりできつい競馬になりながら連対まで持ってきて、確かな道悪適正を改めて見せたと思うんです。
ということは、ハヤヤッコとマイネルウィルトスが凱旋門賞に出れば意外とやれるのでは？？
という、クソしょうもない感想しかないです。。
国内のレースを予想する上で、このレースがなにかの参考になることはないと思うんですけどねぇ。
評価外ですね。
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