先週のレース回顧でも書いたんですが、2重賞で選んだ軸が、熱中症に鼻出血、ということで。
熱中症はホントかどうか詳しくは見てませんけど、とりあえず心がぼっきり折れたんで笑
もう、慣れれば10分で終わるインスタント予想でいきます。
能力表
Aランク | オーソリティ エフフォーリア タイトルホルダー デアリングタクト パンサラッサ ウインマリリン ディープボンド ポタジェ |
Bランク | アリーヴォ キングオブコージ グロリアムンディ |
見解
消す馬
インスタント予想なんで、まず適当に頭数絞りたいんですけど。
出走頭数の半分未満くらいでいいかなー、と。適当に。
今回は8頭に印を回すとして、能力表で11頭見てますから、3頭消したい。
良馬場で、中距離実績があって、GⅠで走れる指数を実績で持っているか、という点で粗く絞ってみますと。
ダートから来たグロリアムンディは買わんですね。
キングオブコージは、今年のAJCCを評価しますが、B評価で若干の格落ち感と、時計かかる馬場だったので、消し。
ウインマリリンは、去年の日経賞評価してますけど、長距離戦なのと、やはり時計かかる馬場だったので、消し。
これで8頭残しました。
検討する馬
1・オーソリティ
4・エフフォーリア
6・タイトルホルダー
7・デアリングタクト
11・パンサラッサ
13・アリーヴォ
15・ディープボンド
18・ポタジェ
とりあえず、印としては上の8頭。
ここから、せめて、本命対抗単穴くらいは選んで、あとは人気見て馬券組めばいいかな、と。
この中で、デアリングタクトは、3歳時の桜花賞とJCを評価してるんですが、これはいずれも時計かかる馬場なので。
これは序列が一番下にします。
あとの7頭は、まあ、何となくでどれ買ってもいいんですけど。
オーソリティは、評価してるのが去年のアル共で、その次のJCはGⅢレベルの指数しか出てないんで。
あの時と比べればメンバー大幅に揃ってますから。これは積極的には買いたくない。
パンサラッサは、逃げてどこまでの馬が距離延長で58kgを背負う、というのは常識的に考えてきついと思うんで重視はしづらい。
で、残った馬を見渡すと、実績が2000までの馬か、長距離戦か、というところで、2200という距離が微妙に迷わせるんですよね。
そうしたら、皐月賞でもダービーでも、レベルの高い中で走ってるエフフォーリアしか軸に選べないんですよね。
ブリンカー余計だわーとか思うんですけど。
前走の敗因は、太目残りもあるでしょうし、ゲートにぶつかったりもしたようですし。
他に、この条件でばっちり!!と言い切れる馬もいないですし。
ちゃんと走れば、中距離で一番強いエフフォーリアを軸とします。
相手で重視する2頭は、大阪杯と天皇賞春の勝ち馬、ということで。
ポタジェとタイトルホルダーでいいかなと。
印
◎エフフォーリア
○タイトルホルダー
▲ポタジェ
△オーソリティ
△パンサラッサ
△アリーヴォ
△ディープボンド
△デアリングタクト
馬券
馬券の組み方も人気で決めちゃいますけど。
まずは、馬連で◎-○▲
ポタジェはあんまり人気がないようなので、
3連複で◎▲-印。
大穴から拾った馬もいないので、こんなところで行こうと思います。
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