2022年 共同通信杯の予想

クイーンカップは、やはりムダ金、というか、ああいう人気で決着になってしまうとお手上げです。
この時期に1戦1勝馬に勝たれてしまうと、指数は用無しです。

京都記念の予想をじっくり行きたいんで、ここはさらっと行きますかね。

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能力表

Aランクサンストックトン
ジオグリフ
アケルナルスター
ジュンブロッサム
Bランクアサヒ
アバンチュリエ
レッドモンレーヴ
ビーアストニッシド
ダノンベルーガ
ダノンスコーピオン
消しなし

◎サンストックトン
○アケルナルスター
▲ジオグリフ
★ジュンブロッサム
△アサヒ
△レッドモンレーヴ
△ダノンベルーガ

見解

ここ、メンバーかなり揃ったと思うんですけど、本命はサンストックトンとアケルナルスターで迷っていたんですが。
思った以上に人気がないんで。
……ホントに思った以上に人気がなくて笑
ここもこないんだろうなぁ、という感じなんですけどね。

サンストックトンって、前走そこそこ人気してて、指数でみても、特に3走前、2走前は超優秀なので。
強い馬だと思うんです。
で、前走は予想もこのブログでやりましたけど、そもそも仕上がり途上感があって、かつ、出てから挟まれていい位置がとれなくて。
展開不向きの中大外をぶん回して最後は流す、という。
参考外に近いレースだと思うんです。
ただ、それにしたって見せ場も何もなかったんで。
二の足はあるんですが、出が鈍いので、内枠もどうかな、というのがあるんですが。
うまく好位で運べれば、松岡騎手に続けて依頼するなら、前走の仕上がり途上で乗ってもらったことのお詫び、というのもあるんだと思うんです(想像)

2択のもう一方がアケルナルスターだと、こっちは怖がり、という明確な弱点があるんで。
サンストックトンを上に取りました。

アケルナルスターは、2走前にすごい脚を見せてるんで、少頭数でしっかり脚を溜めてどこまで差し込んでこられるか、だと思います。
どうしてもムラ感があるんで。軸にはせず。

ジオグリフとジュンブロッサムは、それぞれペースが流れた時に指数が高いけど、スローの経験もあり、という馬なので。今回は府中の少頭数で緩むでしょうから、それでどこまでか。

アサヒ・レッドモンレーヴ・ダノンベルーガは、それぞれスローの経験で指数を出てるので、評価通りの連対圏評価。
特に、ダノンベルーガの新馬は指数がめちゃ高。ここでどれだけやれるでしょうか。

消した馬

能力上位評価で消した馬について簡潔に触れておきます。

アバンチュリエは、攻めの負荷が強すぎるので、一つ割り引いて。
なんか、厩舎のコメント見る限り意図があってわざとそうしたみたいですけど。
人気がないんで、期待しすぎずの消し。

ダノンスコーピオンは、2週続けての追走遅れですから、割引とかじゃなくて普通に消し。

ビーアストニッシドは、マイル近辺でスピードを活かすタイプの馬だと思うので、舞台が合わないと思います。
京都2歳の連対は、指数では全く評価できません。

馬券

ワイド ◎-印 6点

軸の人気はないですが、上位人気馬を普通に評価していることもあるんで。
勝負レースにはならないですね。率が悪そうですから、ワイドで、金額も控えめにですね。

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