2022年 エリザベス女王杯の予想

今が土曜の夜10:30で、天気予報とにらめっこしてますが、普通に降るけど、阪神の芝は時計速いですから、そこまで重くならないくらいかなぁ、と見立てました。
神経質にはならないですが、パンパン馬場より、ややソフトな馬場の方がいいかな、という馬を考慮に入れて、概ね良馬場と同じアプローチで予想していきます。

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見解

1枠1番 ★クリノプレミアム

内回りの1800で機動力を活かす馬だと思うんです。
だから、距離だけ。内回りの舞台はいいでしょうから。折り合えば、でしょうか。率は悪いと思いますが。

1枠2番 ローザノワール

ヴィクトリアマイルが頑張りましたけど。それがここにつながるかは分かりませんが。

2枠3番 ピンハイ

前走とても強かったんですけど、あくまで3勝クラスでのもの。
で、その前も良く走ってるんですが、馬体が減り続けていたせいなのか、高倉ジョッキーが乗り続けていたせいなのか、ちょっとづつ評価しきれない感じになっちゃってます。
なので、押さえまで。

2枠4番 デアリングタクト

先週のテーオーロイヤルのところでも言ったんですが、前走はレベル高くなくて、この馬の本来の能力を思えば、何があろうが前走は論外なんですよね。
だから、私としては敗因不明。それで人気なら、押さえが一杯です。

3枠5番 ×マジカルラグーン

走破時計で予想している人間が、ぱっと見でこの時計の馬は買わないです。

3枠6番 ホウオウエミーズ

優秀なのはスピカステークス。あと、福島牝馬もちょっと離されましたが指数は出てます。
どっちも1800ですけどね。

4枠7番 イズジョーノキセキ

前走は評価してないです。特にこの馬は展開も恵まれましたんで。
6走前が去年のエリ女で、そこの分で押さえ。

4枠8番 ×アンドヴァラナウト

指数で評価できるレースはないです。

5枠9番 ウインキートス

去年のエリ女をちょろっと評価。序列は最下層です。

5枠10番 ○スタニングローズ

結局前走も低レベルで評価外なんですが。
とにかくオークスがレベル高いので。
外回り2400なら本命にしますけど、内回りなら相手までですね。
とはいえ、安定してますからね。大崩れはない気はしますが。

6枠11番 ▲ナミュール

総合力は高いけど、使える脚が短い馬。
多頭数のピンク帽だと馬券外ですからね。
もうちょっと内目なら良かったんですけどね。
ただ、堅実です。

6枠12番 ルビーカサブランカ

福島牝馬ステークスが結構いいです。ただ、そこだけです。

7枠13番 ◎ウインマリリン

去年のエリ女だけはっきりした敗因が掴めないんですが、大阪杯は馬体減で参考外。
あとは、ある程度パフォーマンスは安定してます。
調教とレースのパフォーマンスが直結する馬だと思うので、今回は良さそうですし、パンパン馬場より、ソフトな馬場の方がいい馬だと思いますし。
条件は揃ったのではないでしょうか。

7枠14番 アカイイト

去年と同じ臨戦過程ですが、まず前走太りすぎだと思いますし。
で、今回の調教も、当週に自己ベストだして、あとは速い時計がほとんどない、というのも去年と違いますし。
うまく仕上がってない気はするんですけどね。

7枠15番 ×ライラック

指数ではちょっと手が出ないです。

8枠16番 ×テルツェット

これもちょっとづつ、押さえにも足りない、という感じで。

8枠17番 ★ウインマイティー

近2走で復調見せましたね。
特に、2走前は優秀です。
前走はスローで2400をこなして。
さて、GⅠの2200でどこまで頑張れるかなんですが。
ただ、この枠はしんどいですよね。人気ないから相手には入れておきます。

8枠18番 ジェラルディーナ

前走は繰り返しますが評価できないですし、といっても、この馬は勝ってますから、まあまあなんですが、どっちかっていうと評価は鳴尾記念なんですけどね。
とはいえ、GⅠに挑戦するには物足りないし、この枠を思えば、人気ほどの魅力は全くない、とは思うんですが。。

◎ウインマリリン
○スタニングローズ
▲ナミュール
★ウインマイティー
★クリノプレミアム

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