2023年　中日新聞杯の予想

先週からぐったりしたまんま。
中日新聞杯というレースも、チャレンジカップと同じく、毎年毎年どうしていいかわからないレースの筆頭なんですよね。

今回は、選択肢はある中で選んだんでまだよかったんですけど。
まあ、考えてやり続けるしかないです。

評価対象は、
中央近5走（競争除外・競争中止・地方・海外・障害・千直を除く）になります。

評価できるレースのない馬

ドルチェモア
サトノエルドール
マイネルファンロン
ユーキャンスマイル
ワンダフルタウン

来る来ないはともかくも、普通に消しとしては無難な感じじゃないでしょうかね。

軸候補

まず、ランクAの馬を指数順に並べてみましょう。
指数高くて、かつ、直近評価が近い馬が、特に軸に取りたい馬です。

馬名	ランク	最高指数	直近評価
カレンルシェルブル	A	70	2走前
ヤマニンサルバム	A	68	前走
カントル	A	66	前走
ピンハイ	A	65	前走
スパイダーゴールド	A	65	3走前
ホウオウビスケッツ	A	62	4走前

出来れば前走評価の馬、せめて前々走ですかね。
で、指数上位3頭からできれば選びたい。
そうなると、ヤマニンサルバムかカントルですかね。

人気を考えればカントルなんですけど、競争中止の件は脇に置いておくとして、評価しているのが小倉日経オープン。
これ、小倉らしい前掛かりのレースで、あんまり中京とリンクしないんですよね。
で、他に評価できるレースがないんで、軸には押しづらい。
ヤマニンサルバムは舞台実績あるし、指数68は前走なんですけど、これも左回りの2000なんでね。
離し逃げの逃げ切り勝ちで、今回人気、というのはどうにも怖い面もありますが、前走と同じ騎手だし、前走と同じことをやってもらうしかないんじゃないですかね。
ユニコーンライオンの出方もあるんで、何とも言えないですけどね。中枠で揉まれるのだけは何とか避けてほしいですが。

相手候補

馬名	ランク	指数	直近評価	軸・消し
ヤマニンサルバム	A	68	前走	◎
カントル	A	66	前走
ピンハイ	A	65	前走
リューベック	B		前走
カレンルシェルブル	A	70	2走前
ハヤヤッコ	C		2走前
ジャンカズマ	C		2走前	×
スパイダーゴールド	A	65	3走前
シュヴァリエローズ	B		3走前
ホウオウビスケッツ	A	62	4走前	×
ユニコーンライオン	C		4走前	×
キラーアビリティ	C		4走前	×

近3走凡走判定で人気のホウオウビスケッツを消しましたけど、私の今年のダービー低指数はどうもあてにならないんでね……
ただ、先週のベラジオオペラも、結果的にスーパー糞指数だったから、このまま行きます。
修正もできないんでね。
あとは、Cランクで人気がなさすぎるジャンカズマと、同じくCランクで近3走凡走の下2頭を落とします。

印・買い目

◎ヤマニンサルバム
○カントル
▲カレンルシェルブル
△シュヴァリエローズ
△リューベック
△ハヤヤッコ
△ピンハイ
△スパイダーゴールド

買い目は、
単勝・複勝◎
馬連・ワイド・3連複◎-印

以上です。