府中牝馬S・秋華賞 振り返り

土日で半端に雨が降った影響で、馬場差の判断が難しいというか。特に日曜日の府中と京都が、どっちもダートは重不良発表だけど、そんなに時計速くないし、芝も重発表だけどそんなに時計かかってない、という感じで。
なんかうまく指数出てるか不安なんですけどね。風とかは織り込んでないんで、だからこそ千直はやらない、ということできてますんでね。
秋華賞、あんまりレベル高くなかったな、と。時計は平凡なのは間違いないところなんですが。
ただ、土曜日は良馬場でしたから、府中牝馬は今世紀最低で問題ないかと、、、

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府中牝馬ステークス

ペース:スロー
馬群の長さ:縦長
馬場状態:高速
指数:史上最クソ更新??

スローの縦長でディヴィーナの恵まれ逃げ、というのは秋華賞予想の記事で少し触れたんですけど、まあ、そこはその通りなんですが。
古馬GⅡだと勝ち馬の平均指数が68なんですけど、えー、ディヴィーナの指数が59で、1勝クラス勝ち程度で。
……こんなの見たことないよ、って。去年ファルコニアが勝った京成杯オータムハンデが2勝クラス程度で古馬重賞としては歴史的クソって書いたのは覚えてるんですが、1年たって更新されましたね。
レースについては特に言うことなし。馬連も3連複も当たったから別になんでもいいです。

秋華賞

ペース:スロー
馬群の長さ:一団
馬場状態:フラット
指数:平凡

まあ、極端に悪いとも思わないですけど、基準指数が67に対して、勝ち馬指数が65でしたね。
なんかリバティアイランドのこれまでのパフォーマンスを思うととても平凡だし、マスクトディーヴァも前走のスーパーレコードを思えば、あれっていう。レースの形が違ったのはあるんでしょうけどね。

裏を返せば、リバティアイランドについては、次どこなのか分かりませんけど、まあ普通に上積みは見込んで良さそうな。
そんな感じなんでしょうか。
何か腑に落ちないんですけどね。時計で見れば、このレースに関して言えば、やっぱりそこまで評価は、というところだと思います。

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