関屋記念・小倉記念 振り返り

2レースあれば1レースは軸が来て、あとは相手がどう絡むか何ですけどね。
絡みゃしないっすね。なんか1頭余分なのが入ってきちゃうんですけど。
やり方は固まったわけですから、あとはすっきりする当たりを引きたいんですけどね。

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関屋記念

ペース:スローペース
馬群の長さ:一団
馬場状態:良好
指数:水準

指数は水準の決着。
ディヴィーナを本命にしたかったんですけどね。アナザーリリックが邪魔になっちゃって、しかもゲート突進して外枠発走からしんがり追走って……
もうお話にならなかったですけど。

アヴェラーレ、前々走まではそんなに評価できるレースがなかったんですけど、前走今走と、しっかりパフォーマンスが出てますね。
常に上がりも速いし、これなら、今の低調なマイル路線ならもう一つ格が上がってもやれるんじゃないか、と。そんな気はします。

ディヴィーナについては、ヴィクトリアマイルの評価で、前走は全然評価してなかったですし、ローテーション的にも大丈夫なの?という懸念はあったんですけどね。
まあそれでもアナザーリリックよりは安定して走れるんじゃないか、と思ってたりもしたんですけど。
前走に引き続き、さすが友道厩舎誠実だわ、って感じですね。こんだけ暑くてもちゃんと走れる状態にしておいてくれるんですからね。

ラインベックも前走くらい走れてるしまあこれくらいは、という感じでしょうか。
メイショウシンタケが中々走り切れないですけどね。
どうもここの厩舎は攻め切れないですよね。気性難ばっかり預かってるからかもしれませんが。

小倉記念

ペース:ハイペース
馬群の長さ:縦長
馬場状態:フラット
指数:超高い

なんか、若干馬場が渋ったからなのか、指数が基準67に対して勝ち馬が73、とぶっ壊れが出ちゃったんですけどね。
エヒトは、まあ、この指数を鵜呑みにするかはともかくちゃんと走れば一番強いと思ってましたから、まあそれはいいんですが。
テーオーシリウスがねぇ……
買えなかったですねぇ。逃げ馬が気分よく行くとこうなるんですかね。
本命対抗が3着以内に入ってるんですけど。なんか余分なのが入ってきちゃいますね。

マリアエレーナは元々評価は高くなかったですけど、ぱっと見もう終わったかな、と思ったんですが、結局指数をみると高いんでね。評価保留、という感じでしょうかね。展開的にもきつかったですからね。3着馬との差は展開のアヤだと思うんで。
馬券的には、せめてカレンルシェンブルでも来てくれれば多少は良かったんでしょうけど。
耐え忍ぶしかないですね。

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