オークス、適当に買い目に入れてたドゥーラが3着で、3連複は好配当になりましたんで、つくづく、
「多分荒れないと思います」とか、余計な事書かなきゃ良かったなぁ、と思いましたけど。
両重賞とも、ペースの見立てが全く違ってたんですけど、結局軸は入ってるんで、強い馬は強いし、いくらこねくり回しても当たるか外れるかは運だな、ということに気づいてしまったんですけどね笑
当たるも外れるも運なら、絞っても広げても当たるときは当たるし外れる時は外れるんで。
今週からは、リバティアイランドの単複を買う人間に戻ります……
平安ステークス
ペース：超ハイペース
馬群の長さ：平均
馬場状態：クソ重い
指数：水準
京都のダートはイーブンペースになりやすい！！
……フタ開けてみたらスーパーハイペースになってました笑
まあ、これはロードヴァレンチのせいなんですけど、湧いてんのか？と思ってみてたんですが、関西圏の輸送が初めてだったし、元々手緩い調教しかやらない厩舎だから、メンタル的に強くないのかな、とかオカルトチックなことを考えたりもしたんですけどね。
ペースメイクは騎手云々というよりは馬がストレスで暴走した感じだと思うんですけど、ともかくも、前潰れの流れになっちゃって。
グロリアムンディは強いから構わず来たんですが、タイセイドレフォンが思いっきりあおりを受けた感じになっちゃいました。
この2頭で、出来上がった、と競艇みたいな考えで見てたんですが、差し勢が人気サイドの地力のある馬だった分、タイセイドレフォンは粘れなかったですね。
なので、1着4着は評価出来て、2着3着は展開向いて、というところなんですが、2着馬も3着馬も適性はもう少しスロー寄りかなぁ、と考えていたんで、結果的に地力あったんだなぁ、というところでしたね。
オークス
ペース：ハイペース
馬群の長さ：縦長
馬場状態：良好
指数：勝ち馬のみ水準
ここも平均的な流れで見立てたんですけど、こっちはライトクオンタムのせいで大変なことになりましたけどね。
これも、湧いてんのか？と思ってみてて、レース終わって、振り返って。
これについては田辺が湧いてるという結論になったんですけどね笑
やってんなー棒
という感じでしたけど、おかけで何故かドゥーラが突っ込んできたんで、ラヴェル買ってた方がご愁傷様だったんですが。ホント、運ですよねこんなの。
リバティアイランドはゲートを出て、折り合い苦労しながらも位置を取って圧勝だから文句ないんですが。
そうですねぇ。
例えば、去年のダービーとか、終わったあとは、「この組は今すぐジャパンカップでも勝ち負け出来る」と回顧したと思うんですけどね。
リバティアイランドについては、「今なら府中牝馬なら勝てるかも？」というレベルで。
いや、3歳GⅠの水準が出てるんで何も悪くないんですけど、2着以下が弱すぎるんですよね。。
だから、牝馬3冠はもう確定だと思うんですが、古馬相手でどうか。
強い相手と走って、もっとポテンシャルが発揮できるかも、という可能性は十分あると思うんで、デアリングタクトくらいは走れると思うんですけどね。あとは距離適性をどこで見るか、というのもあると思いますが。
本命はハーパーにしてましたけど、まあ2着以下はちょっとね。。
ラヴェルははっきり展開不向きで頑張ってたと思いますけど、指数ではおおよそ強調はできないし、他は展開向いてこれか、という感じだったんでね。
ドゥーラは、阪神JFで本命にして出遅れたから、騎手に伸びしろがない、とか思うがままに文句をいいましたけど、今回返してもらったんで、その節は申し訳ございませんでした、という話なんですが。
ただ、これも結果論で、ドゥーラが強かったのって前に行ってたときだと思ってて、今回手が戻ってどういう競馬するのかな、って思ってたんですけど。
馬がもうこの形になってしまったんでしょうかね。
そう考えると、元々が狙って買う馬じゃねぇな、ということだったんでしょうね笑
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