これまで予想のみ記事を上げてましたが、暇つぶし用コンテンツとして、回顧も記事に出していきます。
メンタルが豆腐なんで、予想が外れ続けると、そればっかり気にして他のことが手につかないんですが、このところ大分気分が安定してきましたんで（笑）
またそのうちに、事前に指数の高い馬を出したり、重賞以外の予想なんかもやっていきたいですが。
まずは、振り返りから初めていきます。
ちなみに、あんまり細かくレース見たりしてないので。
あくまで、ペースと展開を踏まえて、指数がどうだったか、というところをざっくり書いていきます。
ファルコンステークス
ペース：超ハイペース
馬群の長さ：平均
馬場状態：重い
指数：高い
ペースはとても速くて、馬場もタフで。
差し追い込みの競馬でしたが、勝ったプルパレイは好位付けなので、これは素直に強かったと思います。
また、予想では内枠を嫌いましたが、今回こなしたのも好材料。能力はA評価でしたし、これでいよいよ穴がなくなってきたかな、という感じ。
ただ、これだけのハイペースで集中できた、という面もあると思うので、ムラな印象はまだ拭えないです。軸にするにはもう少し様子を見たいところ。
２着から４着は、はっきり展開向いているのですが、指数は出てますんで、能力はあり。
タイセイディヴァインは、これまでとガラッと条件が変わったので、この変わり身を見せられるとお手上げですね。
オタルエバーもスロ専の印象だったんですが、ここは覆して走ってくれました。
本命トウシンマカオは５着。
踏み遅れた分はあるのですが、開いてからも脚が使えず。
こっちの想像以上に馬場が重くて、馬格のない馬だから応えたかもしれません。
それでも、指数は３歳GⅢ勝ち負けの指数位出てますんで、良馬場ならまだまだ見限ることはないと思います。
あとは、逃げたカジュフェイス。
展開考えればこれも強くて、さっさと距離を縮めた方がいいですね。
スプリングステークス
ペース：平均
馬群の長さ：一団
馬場状態：フラット
指数：平凡
ビーアストニッシドがかかり気味に逃げて、人気のルメールが番手で積極的に運んだので、ペースが速いのかなと思ったら実は平均的な流れだったので、控えた後ろは用無し、みたいなレース。
その通りの前残り決着。
指数としても平凡で、あまり評価できる内容ではないですね。
２着のアライバルの方が、まだずぶかったみたいなんで距離伸びたらいいかもしれないですが、皐月賞は出ないんですよね。
ビーアストニッシドは、これ以上距離が伸びるのはごまかし利かないと思いますし。
本命はサトノヘリオスだったんですが、やっぱりこの馬使える脚が短そうですね。
詰まったのがむしろ良かったか。本番では高い評価はできないかなぁ、と現時点では見ています。
阪神大賞典
ペース：平均
馬群の長さ：一団
馬場状態：やや時計かかる
指数：駄
ディープボンドの叩きのレースで、しかも他のメンバーが弱い、ということで、非常に低レベルなレース判定となりました。
ディープボンドは、しぶとさが身上で、タフな流れで真価を発揮する馬だと思ってますけど。
今回は上がりの速い競馬となって、持ち味が発揮できないレース。
というか、周りが弱すぎて本気で走る必要がなかったんだと思います。
叩きのレースとしては上等ではないでしょうか。痛みはゼロでしょう笑
一応、相手にマカオンドールとユーキャンスマイルを考えましたが、それより前にいた２着馬３着馬に展開が向いた、という感じだと思います。
この辺の掲示板の馬は、手薄な3000m級をこなせるから着をまとめる、というレベルの馬だと思うので、本番では評価できないですね。そこは、相手関係にもよりますが、少なくともこのレースが次につながることはないのではないでしょうか。
フラワーカップ
ペース：平均
馬群の長さ：一団
馬場状態：フラット
指数：駄
スタニングローズなんか買えんわー、とディスっておいて勝たれる、という一番まずいパターンで。
馬券は当てたもん勝ちですから。申し訳ございませんでした。
指数としては３歳１勝クラス並みで問題外。
勝ち馬２着馬は、内伸び馬場の内で前残り展開にドはまり、ということで、評価点はゼロ。
私は印５頭の内４頭が、３着から６着に綺麗に並びましたけど笑
本命シンティレーション含め、上位２頭とは展開の向き不向きがあったし、そもそも全馬弱い、ということで良いのではないでしょうか。
このレースは論外ですね。
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