2023年 京王杯2歳ステークスの予想

今日更新した回顧のところでも書きましたけど、的中率を下げて回収率を上げるんじゃい、という方針で行こうと思ってるんですが、思いついたらいきなり4重賞、というのも被害拡大の懸念が、、、

まあ、それはともかくも、京王杯なんですが、これは人気に関係なく何が来るのか分からないのでね。
指数と人気のバランスを見ながら、妙味がありそうなところを突いていきたいですけど、そもそもちょっと分かんない、という感じなんですがね。

それと、軸候補、相手候補の振り分けルールをちょっと見直しまして。緩和の方向で。
ちなみにルールは細かくなるんで省きます。先週までと同様、指数、上がり順位、着差0.2を重視。
そこに、前に行けてるか後ろからか、みたいなところを一つまみ。芝なら、重馬場良馬場も考慮して。
ごちゃごちゃするんで、そういうもんだと思ってみてください。

評価対象は、
中央近5走(障害・千直を除く)になります。

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馬のランク分け

軸候補

馬名評価レースの最高指数直近の評価レース
アスクワンタイム61前走
オーキッドロマンス61前走
ジャスパーノワール60前走
ロジリオン55前走
コラソンビート54前走
アグラード53前走
アンバーニードル53前走
競争除外・競争中止・地方・海外・千直・障害は除く

相手候補

該当なし

押さえまで

ゼルトザーム
ミルテンベルク

評価できるレースがない馬

タヤスロンドン
バンドシェル
タイガードラゴン

印・買い目

◎アスクワンタイム
○オーキッドロマンス
▲ジャスパーノワール
△アグラード
△ロジリオン
△アンバーニードル
△コラソンビート


指数が出てる馬、全部1200の評価なんですよね。
1回捻って指数4番手のロジリオンを考えてみたんですけど、この馬最高指数は2走前のマイル戦で、前走は評価できるけど2走前よりは落ちると。
初戦はあんまりだし、距離1400がどうかというイメージが湧かないんですよね。
間隔も詰まるから上積みという点でも疑問。
そうなると、やっぱり1200の組からゆったりしたレースも走れてる馬を、と見ると、アスクワンタイムの新馬戦がドスローだったんでね。で、指数的にも悪くはないので。
1400でも、という裏付けをここに見て。
厩舎の仕上げが信用ならんですが、確かファンタジストが小倉2歳⇒京王杯2歳、というローテで連続好走してたと思うんで、短距離戦線で稼げる内に稼ごう、という意図だと信じて。この馬から行こうと思います。
人気どころだとミルテンベルクがね。消す馬でもないんですけど、前走が上がり2位で2着。最速はアスクワンタイムで1着だから評価しきれず。初戦が重馬場だったんで。
これはもう来たらごめんなさいですね。鞍上の力で持ってきそうですが。
ゼルトザームも、ダート、重馬場、という経験なんで、評価しきれず、というところ。


買い目は、
単勝・複勝◎
馬連・ワイド◎-○▲△
3連複◎-○▲△-印

以上です。

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