2023年 チャンピオンズカップの予想

土曜日は2重賞軸馬が4着、というどうしようもない結果だったんですが、どっちもメンバーが薄すぎて選択肢もない中だったんで、どうにもならず。
エピファニーは指数自体は高くなかったんで、まあまあ枠の差もありしょうがないとも思ったんですけど、ワープスピードのスローよりの大逃げを易々許すクソ消極騎乗はやはり断罪されるべきでしょうね。
……まあ、騎手にどれだけお世話になってるかの差なんですけどね笑

さて、日曜日はチャンピオンズカップ。今回は軸の選択肢があるんで、何を選ぶか、というところですね。

以下は、昨日の繰り返し。

指数や上がり順位、位置取りや着差を用いて、直近馬をA・B・C評価でランク分けしてましたけど、その中のAランクの馬。さらに、前走が評価できる馬。
やはり、ここが一番複勝率と複勝回収率が良い、という事実がありましたので、軸はこの条件に合う馬から取ろうと。
いない場合は、前々走評価。
ランクよりも近況を重視していこうかなと。
これは考えてみれば当たり前で、5走前が超優秀だけど、近4走さっぱり、という馬よりは、前走普通に走ってくれてる馬の方が買いやすいので。

例えば、5走前がA評価で、前走はC評価だとしても、馬はAランクで前走評価、という形で示します。
ポテンシャルと近況のバランスを見る形で、進めていきます。

評価対象は、
中央近5走(競争除外・競争中止・地方・海外・障害・千直を除く)になります。

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評価できるレースのない馬

メイクアリープ
ジオグリフ
ドゥラエレーデ
アーテルアストレア
クラウンプライド
ケイアイシェルビー

クラウンプライドは、去年のチャンピオンズカップは超低レベルなんで、中央の指数だともう一つなんですよね。これが人気なのは予想外でした。

軸候補

まず、ランクAの馬を指数順に並べてみましょう。
かつ、前走評価の馬が、軸に取りたい馬です。

馬名ランク最高指数直近評価
テーオーケインズA792走前
レモンポップA75前走
ハギノアレグリアスA75前走
メイショウハリオA743走前
ノットゥルノA713走前
セラフィックコールA702走前
ウィルソンテソーロA652走前

これがシンプルに私の思う強い順。
赤字の2頭から軸を取りたいですが、人気的にはどちらも妙味あり。
そうなれば、より人気がなくて、1回使っているハギノアレグリアスでいいでしょう。
最高指数の75は去年の東海ステークスでのもので、中京ですからね。

相手候補

馬名ランク指数直近評価軸・消し
レモンポップA75前走
ハギノアレグリアスA75前走
アイコンテーラーC前走
グロリアムンディC前走
テーオーケインズA792走前
セラフィックコールA702走前
ウィルソンテソーロA652走前
メイショウハリオA743走前
ノットゥルノA713走前
指数はA評価のみ記載。軸は◎。消しは×

結論としては、このまま、全部買います。
指数が低いウィルソンテソーロとか、評価が一番下になったノットゥルノは、買わなくてもいいかなぁ、と悩んだんですけど、軸がそこまで人気ないんでね。

印・買い目

◎ハギノアレグリアス
○レモンポップ
▲テーオーケインズ
△メイショウハリオ
△グロリアムンディ
△ウィルソンテソーロ
△ノットゥルノ
△セラフィックコール
△アイコンテーラー

買い目は、
単勝・複勝◎
馬連・ワイド・3連複◎-印

以上です。

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