2022年 平安ステークスの予想

いつも前日に予想上げてるんですが、これを書いているのが土曜日の深夜0:30です。
遅くなってすみませんです。

天気を見てて、遅くなったんですけど。
一応、お昼からレース中まで、雨が降るようなんで。
時計は速い馬場、という前提での予想になります。

先週のレース回顧でも言いましたが、今週の予想は、調教時計を見ないで予想しましたんで。
……1頭だけみちゃったんですけど。
まあ、必要に応じて確認するんですが、基本は見ないで予想します。
仕上がりはもうしらんっす。ドボンを引いたらごめんなさい。

スポンサーリンク

能力表

Aランクオーヴェルニュ
ケイアイパープル
テーオーケインズ
メイショウハリオ
ブルベアイリーデ
スワーヴアラミス
サンライズホープ
グレートタイム
Bランクスマッシングハーツ
ヒストリーメイカー
ペルセウスシチー

◎ブルベアイリーデ
○テーオーケインズ
▲オーヴェルニュ
△サンライズホープ
△スマッシングハーツ
△ペルセウスシチー

見解

軸はブルベアイリーデにしました。

……テーオーケインズが強いのは分かってるんですよ。
普通に走れば勝つのはテーオーケインズでしょう。

走りなれた中京コースで凡走することは考えにくいんですけど、どうあれ前走秒単位は負けすぎですし、1本被りの1番人気ですから。
テーオーケインズは不動の対抗、ということにして、他の馬、となったら、適正・妙味の面で、ブルベアイリーデ1択ということになりました。

この馬、前走も本命にしたんですけど、ちょっと物足りない内容。
スタートとゴール手前で急坂を2回超える中山は、使える脚が短いこの馬には尚応えたのかな、と思います。
今回は、急坂コースではないですし、引き続き内枠を引けました。
中距離ならスピード上位の馬だと思いますし、4走前同舞台のシリウスステークスを高く評価もしてます。
人気も落ち着いたところ。十分狙いは立つのではないでしょうか。

相手上位

対抗テーオーケインズ。
これは言うことないでしょう。過去実績見ればダート最強馬はゆるぎないと思いますし、その通りに評価します。
前走が大敗で1番人気だから、わざわざ軸にしなくても、というだけですね。

3番手がオーヴェルニュ。
……天気予報が外れたり、雨は降ったけど大して渋らなかった、となれば、途端に期待値は低くなりますけど。
時計が出る馬場、とすれば、ここはベスト条件でしょう。
一応、パサパサダートでもこなせなくはないですけどね。
人気ほどの信頼感はなくなりますが。

押さえ評価

軸馬のところで、去年のシリウスステークスを高く評価している、といいましたので、そこの勝ち馬であるサンライズホープは、押さえておきます。
ただ、近況悪いですよねこの馬。
2走前の4着もレベルは低いですし。
一応前走で馬体絞れましたけど、今回、「腰回りがしっかりしてきた」という、また馬体増えてそうなコメントを厩舎が出してますけど笑
不安が大きいですよね。その割に人気もしてる気がするんで。
過剰人気というほど集めてないんで押さえますけど。どうなんでしょうね。

スマッシングハーツは、2走前のアルデバランステークス、さらに遡ると、9走前の瀬戸ステークスが指数が高いんで。
なんでか中京1900でパフォーマンスが高いんですよね。
この距離だとリズムがいいんでしょうか。
舞台適正で押さえますが、さて重賞だとどこまでリズムを守れるか、というところです。

変な言い方なんですが、押さえの中で一番期待してるのはペルセウスシチーでしょうか。
勝ち身に遅いタイプですが、本来、普通に走ればレースセンスもいいし、長く脚も使えるし、能力はある馬だと思うんです。
ただ、いかんせん気性が幼い、といいますか、ところどころ気を抜いたり、ソラ使ったり、進んでいかなかったり、と、能力が全然発揮できてなかったと思うんです。
それが、2走前川田騎手が跨ったのが刺激になったのか分かりませんが、前走高指数で着差をつけて完勝したんですよね。
ここにきての成長が見えますし、今回も遊ばせないジョッキーを配してきましたし、相手強化でさらに集中力が増せば、という期待もあります。
こう書くと、いいことずくめなんですけど、やっぱりどこまで行っても、即このメンバーで足りるか、という根拠はないので。
評価はあくまで押さえまでですけどね。

軽視するAランク馬・Bランクの上位人気馬

ダート重賞は施行数が少ない分メンバーが集まるんで、どうしても能力評価する馬が多くなってしまうんですけど。

まず、ケイアイパープルは、脚抜きのいい馬場は合うと思います。
ただ、隙あらばレースをやめようとするので、置かれたら番手を上げられないから前に行って押し続けるしかない。
そのくせ、スタートはアホほど鈍い、という大変な癖馬。
内枠引いたんで消しました。

スワーヴアラミスも、キャラクターは似たようなもんですが、こっちは逆に、パサパサダートがいいので、まず馬場の見立てが合わない。
仮に馬場が渋らなかったとて、テンは鈍いんですから中枠はしんどいでしょう。
ケイアイよりは行き脚はあるので、内枠ならまだましだったと思いますが、内から外から来られる中枠は、馬場がどうあれ割引、という判断です。

グレートタイムは、スタミナ馬だと思うので、重賞ではそもそもの家賃が高いと思います。
評価はOPの2100m戦なので。オープン大将として頑張ってもらいましょう。

さて、問題は、メイショウハリオです。
前走強かったです。これまでにないくらい。
成長してると思います。前走だけ走ればここでも足りるでしょう。
ただ、その前走、休み明けの-16kg大幅馬体減はやっぱり気になるところ。
で、厩舎のコメント見たら「身体は増えてる」と出てたんで、ある程度馬体は回復したと思うんですけどね。
そんなすぐに戻せるもんかな、と思うわけです。
そこで、この馬に関しては、調教時計を見てみたんです。
……日曜日に6ハの追切やって、当週坂路で一杯追いの自己ベスト更新って、負荷かけすぎじゃないかと。
馬体が減ってた馬にやる追切じゃないだろと笑
前走後にどんだけ緩めたんだ、と、果てしない疑問が湧いてきたわけですね。
まあ、これが消し評価の理由なんですが。
勿論、それで帳尻を合わせてうまく仕上がってることもあるでしょうが、見立て違いでも、この馬は人気なんで。
何か消すなら、これかな、と。
で、それより人気がないところにブルベアイリーデがいました、という話です。

馬券

馬連 軸-印
ワイド 軸-印(テーオーケインズ除く)

自分なりにあれこれ理由つけて選んでみましたけど、とりあえず、人気順を見ても、能力上位の馬が順当に人気してるな、という気はするんで。
堅そうですけどね。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました