能力表のA・B評価について

予想の記事を起こす際に、能力表というものを用意して、AB評価をつけております。

こんな感じのやつですね。

Aランクポタジェ
アカイイト
レイパパレ
Bランクジャックドール
ソフトフルート
アラタ
ステラリア
ランブリングアレー
サンレイポケット

これは、2022年金鯱賞の能力表なんですが、
Aランク馬は勝ち負けを期待する馬。
Bランクは、連対圏・馬券内の検討をする馬。

こんなイメージで、軸馬を選ぶ際に、Aランクをまず見て、決め手に欠ける場合はBランクから選ぶ。
そういう予想をしています。

表で取った馬の中で馬券を組んでいくのがベースとなりますが、
このA・Bランクをどうやって振り分けているのか、説明します。

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前提

指数予想である

このブログは、自作のスピード指数を基に予想しております。
スピード指数は、走破タイムを点数化して優劣を見る指標となるものです。
私の指数は、統計手法の重回帰分析を用いて、過去6年のレースデータを基に、走破タイムを偏差値化する、というやり方を取っています。
細かい話はここでは省きますが、分析するファクターは、

開催競馬場・距離・馬場状態・当日馬場・ペース・内回り外回り・コーナーの数・クラス

この要素がタイムに与える影響を、交互作用も織り込みながら解析する、という指数の出し方です。
(余談ですが、よくスピード指数に取り入れられる斤量は無視しています。タイムに与える影響に相関関係が見いだせない、という判断です)

中央近5走を重視している

解析を6年分、毎週行っていますので、随時それだけの指数が溜まっていきます。
あとは、予想するに当たって、全部の馬をデビュー戦から見ていくのか、というと、そんな時間は予想にかけられませんので。
ABランクに挙げる馬の線引きは、中央近5走でのパフォーマンスを見て判断しています。

海外・地方のレース・障害戦・直千競馬は指数を出していないので、そこは除きます。
また、遡って考慮するのは、馬柱に残る10戦までとし、その内、直近の5走以内の指数を見てA・Bランクの振り分けを行っています。

具体的な振り分け方

基準指数について

まずは下の表を見て頂きたいのですが、

OPGⅢGⅡ
3歳以上656768
4歳以上666769
芝レースの勝ち馬平均指数

これは、各条件における勝ち馬の平均指数であり、これを基準とします。

Aランク馬

冒頭、金鯱賞の能力表を出しましたけど、金鯱賞はGⅡ戦なので、近5走の内に、着差0.0秒でGⅡ勝ちに匹敵する指数が出ているか、というのが、まずはA評価の判定基準になります。

ただ、下級条件で飛びぬけて高い指数を持っていたとしても、そこは相手が弱すぎて相対的に高い評価になった、という捉え方もできるので、まず考慮するのは1階級下のレースまで。
GⅢとGⅡは、指数差が出ないので、これは、重賞とひとくくりにして。
金鯱賞の場合は、重賞ないしOP戦で3歳以上のレースなら68、4歳以上なら69を、着差0.0で出している馬がAランク評価となります。

冒頭の金鯱賞の場合は、
ポタジェ 4走前の新潟大賞典
アカイイト 2走前のエリザベス女王杯
レイパパレ 5走前の大阪杯

で、それぞれ基準をクリアしました。
この辺が、勝ち負けできるのではないか、とまず検討する馬になります。

Bランク馬

Bランク馬は、かなり恣意的な運用をしてますので、書きますけど、読み飛ばしてもらって構いません
あれこれと条件が多いので。かなりややこしいです。
弱くはない馬を検討の土俵に乗せてる、くらいに考えておいて頂ければ。

一応、書いていきますけど。

・着差0.1以上0.4以内で基準指数を満たす馬。

ソフトフルートとステラリアのエリザベス女王杯が、指数高くて着差0.4以内なのでそれで拾ってます。

・Aランクの条件を満たしたが展開が向いた馬

金鯱賞にはいなかったですが、展開が向いた馬は割り引いて見てます。
展開の話はまたいずれしますけど、例えば、ハイペースで後方待機で差し切った馬とか。
スローペースで前残りになった馬とか。
それを、馬場の内伸び外差しを考慮しながら、ペースと馬群の長さを考慮して、全部のレースで独自に判定しています。
ややこしいですよね笑

・1ランク下のレースで、着差0.0秒で基準指数を出した馬

例だとジャックドールですね。
白富士ステークス勝ちが指数67で、重賞の基準指数には足りなかったですが、オープン勝ちの基準指数を満たしています。
結局、勝ったのはこの馬でしたが、格が上がっても格負けしませんでした。
相手が弱ければ決着タイムも遅くなりますが、相手は選べませんから。
そういった意味で、抜けがないように、この条件でも拾うようにしています。

優秀指数を持っている。

優秀指数ってなんだよって話ですけど笑
要するに、上のレースで通用する指数を持っているか、という話です。

この場合、パターンは2つ。

1つは、今のレース(金鯱賞だと古馬重賞)より上のレースで通用する指数を持っているか。
古馬GⅠの予想をする際に、Aランクの基準指数を、3歳以上なら70・4歳以上なら71で見てるんですね。
ですから、とにかくその指数を持っているかどうか、も、Bランク評価の判定になります。

ランブリングアレーが、4走前ヴィクトリアマイルで着差0.7の指数74。
サンレイポケットが、3走前天皇賞秋で、着差0.5の指数72。

もう一つは、下級条件で着差0.4以内で優秀な指数を出したことがある。

アラタが、3走前の3勝クラスSTV杯で、オープン勝ちに匹敵する指数を出しています。
こういった馬はポテンシャルを評価してBランク判定としています。

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その他留意事項

色々書いてきましたけど、
要するに、Aランクというのは近5走以内に、今回のクラスで勝ち負け出来るパフォーマンスを出した馬。
Bランクは、弱すぎない馬。

こんな理解で持っていただければ結構です。

ちなみに、世代限定戦は例外で、クラスを考えずに指数だけをみて判断したりしていますが、それはもう書きません笑

概ね、上記の様な考えで予想を進めていると考えてください。
あとは、適正・調教その他、アナログ面で結論は左右されますので。
単に、指数通りに買えばいい、というものでもないので。あくまで、基準に過ぎない、ということはご理解ください。

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