2022年 天皇賞春の予想

対抗印の馬券内が継続中で、掛け金少なくともストレスマックスの青葉賞の結果でした笑

レヴァンジル本命でしたが、正攻法だと距離が長いみたいですね。
2000mなら、まだ見限れない、という感じでしょうか。
それなら本番では用無しなんだから、出してくんなよ、と文句の一つも言いたくなりますけど、
ダービーさえ終わってしまえば、適正外に無理に使ってくるのも少しは減るでしょうから。
対抗だったエターナルビクトリも、結果的に離された3着ですから、これも見立て通りと言えば見立て通りなんで。
ちょっと難しかったですね。

さて、実績が十分にストックされてる古馬GⅠですから、ここは当てたいところだったんですが、天気が読めません。
なので、やけくそ気味に買います。

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能力表

Aランクテーオーロイヤル
ディープボンド
Bランクハーツイストワール
マカオンドール
マイネルファンロン
タイトルホルダー

◎テーオーロイヤル
〇ディープボンド
▲タイトルホルダー
△マイネルファンロン

見解

軸はテーオーロイヤルです。
正直言うと、ディープボンドと直前で入れ替えました。

この馬、前走のダイヤモンドステークスがとても優秀です。
ハイペースを前で運んで、上がりもまとめる、という、文句のない内容。
長距離適正示しましたし、良馬場なら、この馬に追いつく馬はいないだろう、くらいに思ってました。

ただ、雨が降って馬場が重くなれば、その辺加減が変わってきて、斤量もより響いてくるし、厳しい戦いになるのではないか、とも思うんです。

そうすると、ディープボンドはスタミナお化けですし、斤量58の経験もあるし、そっちが無難とは思うんですが。
……レース中は雨降らないと思うんで、どこまで乾くかさっぱり分からないんですよね。

最終的に、ディープボンドはオッズが被りすぎと思うのと、テーオーロイヤルは単勝だと3番人気ですけど、連ベースで見ると、アイアンバローズの方が売れてるんですよね。

私の判断として、さすがにそれはありえないと思ったんで。
人気がないテーオーロイヤルから行くことにしました。
青葉賞もその辺で外れましたからね。
今回どうなるかは分かりませんけど、妙味を考慮する癖をつけようということで。
とにかく馬場が悪くならないで欲しいです。

相手上位

対抗はディープボンド。
無難ではありますし、ジョッキーを応援もしたいんですけど、オッズは被りすぎ。
この馬、前走で切れる脚を見せた、みたいなコメントがジョッキーからでてましたけど、あれは低レベルだからそうなっただけ。
スタミナお化け、という本質は変わらないと思います。

だから、雨が確定で降り続けば、この人気でもディープボンドから入りますけど、そこがはっきりしない以上、スローにハマる可能性もありますし、絶対この馬で大丈夫、ということはないと思うんです。
なので、やや無理やりですけど、対抗に落としました。

3番手がタイトルホルダー。
この馬の前走も低レベルですよね。
そこからどれほどの上積みがあるのか、というところだと思いますが。
大崩れなく走る馬ですし、うまくドスローにはめられれば逃げ残りの目もあるんじゃないでしょうか。

押さえ評価

マイネルファンロンは、人気も全くないし、いかにも穴っぽいところ。
小回りの2000で凡走繰り返してましたけど、引っかかる割にスピード不足、というところで、ハイペースの大箱や外回りで変わり身を見せてきた印象です。
だから、距離延長は、忙しくない分いいと思うんですけど、やっぱり、ここまで伸びちゃうと、折り合えないんじゃないかなぁ、という気はしますよね。
なので、押さえで。ロマン枠ですね。

軽視する、A評価馬及び人気のB評価馬

マカオンドール結構人気してるみたいですね。
この馬、振り返ってみると、前走は仕上がり途上の印象なので、ここでの上積みは見込めそうですし、押さえておこうか、とも思ったんですけどね。
相手なりに走れる馬なんで。

ただ、評価しているのが5走前で、以降は指数では全く見どころがないんで。
根本が足りないと思うんです。
そこが人気の1角、となってしまうと、手が回らない、という評価に落ち着きました。
3着くらいあるかもしれませんけどね。

馬券

馬連 軸-印
ワイド 軸-11・16

馬場が読めないから予想も煮え切らなくなって、結構迷走中です。
今週はダメですね。リフレッシュして来週頑張ります。

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