2022年 桜花賞の予想

土曜重賞は、まあ案の定の結果というか、非常に消極的な姿勢で予想だけしたんですけど、ダメでしたね。
阪神牝馬に至っては本命が除外なので、そもそも何でもなかったんですが。
ジェラルディーナは、距離を伸ばしていたからこわごわ折り合い専念で後ろから行っていたのに、マイルでも後ろで喧嘩しながら運んでましたけど、この先どうするつもりなんですかね。
距離を縮めたからこそ好位で運ばないといけないのに、立ち遅れてすぐ引っ張ってましたから。
……まあ、馬券自体買ってないからいいんですけど、不思議なことやってんなぁと思いました。

NZTは、小銭で遊び程度、として、エンペザーを中心視したんですけど、予想通り、ペースが流れて力負けでしたね。
1200円を大事にすればよかったです笑

土曜は非常に熱量が低かったんですけど、桜花賞はしっかり買いますよ。
飛びぬけたメンバーはいない混戦模様。

指数でいくと、まず、フィリーズレビューが飛びぬけて高いです。
ただ、内回り1400と外回り1600では、求められる適正は全く違うんで。
内回り1400で指数が高すぎるというのは、それはそれで問題ですよね笑
そもそもこのステップからは、ほとんど馬券に絡まない訳ですから。
そこで強すぎる馬を指数通りに買う、という訳には、ちょっといかない。

他のステップだと、
阪神JFとチューリップ賞が同じくらいのレースレベルで、この世代としては高いです。
やはりここを中心視しての予想になります。

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能力表

Aランクナムラクレア
サブライムアンセム
アネゴハダ
Bランクアルーリングウェイ
パーソナルハイ
スターズオンアース
ラブリイユアアイズ
ラズベリームース
サークルオブライフ
フォラブリューテ
ナミュール

◎ラブリイユアアイズ
〇ナムラクレア
▲サブライムアンセム
★アルーリングウェイ
△スターズオンアース
△サークルオブライフ
△ナミュール

見解

Aランクの3頭は、フィリーズレビューの組なので、そこは冒頭に述べた通り。

本命はラブリイユアアイズにしました。

前走が大幅馬体減の中、2着。
今回は私も調教後の馬体重をさすがに見ましたけど、452kgで馬体は戻っているようです。
だから、巻き返せるのではないか。

……この辺は、ある程度誰しも考えることだと思いますし、今話題の某芸人さんも、どうやらこの馬を本命にしたみたいですけど苦笑

この馬のいい点をさらに推奨すると、単純に、新馬から京王杯2歳Sまでの3戦、全て指数が優秀である、ということです。
そこにきて、前走大幅馬体減がありながら、やや2歳GⅠとしては物足りないながらも連対にまとめてきた、と。

当然、馬体が維持できていれば、2歳女王にふさわしいパフォーマンスで勝っていた可能性はある、と思うんです。

距離もペースも様々に対応して穴がない。
つまり、この世代の牝馬で1番強いのはこの馬だと思うので。
本命ですね。

相手

フィリーズレビュー組の2頭ですが。
ナムラクレアについては、これまでのパフォーマンスから1200がベストと思っていましたが、前走1400で爆上げしたわけなので、単純に馬が成長しているとは思います。
ただ、前走は超ハイペースで折り合えたのが良かったので、マイルでどうかはやはり未知数。
それでも、枠は絶好なので、怖がらずに好位で壁を作って運べば、好走の余地は十分あるのではないかと思うので。
この馬については期待を持ってます。

逆に、サブライムアンセムは、前走本命にしましたけど、距離短縮を好感してのもの。
この馬は距離伸びるのは割引ではないかと思ってます。

4番手アルーリングウェイ。
この馬も3走とも指数は優秀。
軸の検討もあったんですが、ラブリイユアアイズの方が単に力がある、と見ての強弱です。

スターズオンアースは、指数で評価しているのは2戦目の未勝利勝ち。
近2走の重賞2連対は、指数は出てないです。
ただ、右に張る面があってうまく操縦が出来ない中での連続連対ですから、そこが解消すれば、もう少しやれていい馬だと思います。
それが今回解消するかは分かりませんけど、川田信者の私としてはですね笑
やっぱり押さえておかないといけない馬かなと。

サークルオブライフは、目立つ指数はないんですけど、一応2歳女王であり、その時だけ走れば、ここなら足りるはずなので。当たり前ですけど笑
あんまり強調材料もないですけど、相手強化でパフォーマンスを上げる感じもあるんで。
消す理由もないです。

一番悩んだのはナミュールですね。
大外枠だし。
赤松賞が確かに物凄い指数出てるんですが。
阪神JFも、スムーズさを欠いたのは確かですが、ホントに内が伸びない馬場だったの?
と疑問を持ってます。
一瞬ギュンと切れるけど、使える脚が長くないんじゃないかと。
赤松賞は府中マイルですけど、展開は向いたので。
で、前走も窮屈なところから捌いてきましたけど、それを見るとますますそんな印象が強くなります。
……その馬が大外枠引いてるんですよ?
で、正直、今回のメンバーは能力差がほぼないと思っていて、その中でこの馬は人気が先行していると思うんです。
もうギリギリまで、消そうかどうしようか。
悩みに悩みましたけど、結局勇気がないので買います笑
チューリップ賞がきっちりGⅡ水準の指数が出てますから。
展開向けば脚は持ってるわけですし、やはり消すだけの理由を強くは持てませんでした。

その他

A評価のアネゴハダは、もうここまでは手が回らず。
この馬は、阪神JFの敗因が距離だと思ってますし、フィリーズレビューの上位2頭が凡走してこの馬だけが走る、というイメージは全くわかないので。

あとは、ナミュール・スターズオンアースと当落線上で悩んでいたのがラズベリームースですね。
これも手が回らずで。
未勝利勝ちがとても優秀で、骨折明けのアネモネステークスも、コースではなく坂路追切で仕上げながらも連対。
能力はあると思うんですが、結局今回も引き続き坂路追切ですし、アネモネステークス自体は強調できる内容ではないので。
他に優先すべき馬が多かったです。

人気どころでは、プレサージュリフトはキャリアが浅いですし、2走とも展開不向きの中を勝ち切っているので、怖さはあるんですけど、指数では拾えませんでした。

ウォーターナビレラは、好枠引きましたけど、それ以外に買う理由がないです。

馬券

馬連・ワイド 軸-印
3連複 軸-印-全

軸の人気がないんで、ここはしっかり買います。
予想媒体や、業界界隈でこの馬を本命にしている人の名前を見ると、正直地雷臭がすごいですけど笑
毎週やってればそういうこともあります。
自分としては捻らずに、強い馬に本命を打ったつもりなので、調整さえうまくいってれば何とかなると思うんですけど、どうでしょう。

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