2022年 富士ステークスの予想

この時期、有力馬の始動戦が多いんで、どうしても悩ましいレースが多くなります。
ここも、せめて普通に走れる状態にしてくれてるんでしょうね??と言いたくなる馬が多くて。。
ブラックボックスになってるからこそギャンブルが成立するんでしょうけど、人気馬ばっかり買ってるこっちからするといい迷惑です。。

今週は月曜から、能力的に足りるのに凡走した馬の追切の傾向をピックアップして、文字に起こして特徴を見る、という作業を繰り返しやってました。

何とか状態を見る精度を高めようと努力はしてるんですが、結局は分かんないんですよね。
それでも、今まで見極めが30%しか出来てないとしたら、それが、50・70と少しでも上がっていけば。地雷を踏む可能性を何とか減らしていきたいんで。

だから、私は不安ありますけど、今回ダノンスコーピオンは普通に走れる状態にあると信じます。
次に、展開、という要素も出てきますが、そこはもう知りません。

さて、今週も、重視する馬は◎○▲★など。
全く買わない馬は×で。
あとは、ヒモで好みで、という感じでやります。

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見解

1枠1番 エアロロノア

前走はまずまず、3走前六甲ステークスもまずまず。
特段割引なく、重視の方向で考えてはいたのですが。
今回本命ダノンスコーピオンなんですが、ダノンは、評価しているのがペース流れているレースなんですよね。
で、この馬はペースが速いとダラっとするタイプで、スローで切れ味を発揮する馬だと思うんです。
今回は多頭数だしそれなりに流れてくれると思ってダノン本命なので、そうなると、まず本命が来た時に、この馬が来ることは両立しないのではないか、という懸念が一つあり。
仮に、スローペースでこの馬向きの展開になったとすると、この枠からどう捌くの?という疑問もあり。
そんなこんなで、結局は押さえにしましたけど。噛み合えば走れると思うんですけどね。

1枠2番 タイムトゥヘヴン

去年はめちゃくちゃ低レベルだし、そもそも近5走で予想してるんで考慮してないんですが、一応ダービー卿が展開向いたにせよ水準の指数が出てるんで。
元がムラだし、押さえが一杯でしょうか。

2枠3番 ノルカソルカ

府中のマイルで来られるイメージはないですけどね。
一応、3走前4走前の3勝クラス戦が、その格としては優秀なんで。
全くダメとは言わないですが、来ない気はします。

2枠4番 ×ルフトシュトローム

来たら事故です。

3枠5番 ▲ピースワンパラディ

前走は、ドスローですがレースの指数自体は高く出ていて、復帰戦と思えばまずまず。
評価してるのは3走前。一昨年のキャピタルステークスですね。
ただ、この時は少し馬場が重かったですし、今回の高速馬場でどうかは何とも言い難いですが。
それでも、安定してパフォーマンスを出しますし、反動さえなければここでも足りるとは思ってます。
3番手ですね。

3枠6番 ダイワキャグニー

京都金杯がそこそこのレベルで。
5走前の毎日王冠も評価はしませんが、レースレベル自体は水準のものがあった中での5着でもあり。
時計の速い決着は実績がある馬ですから、押さえくらいは。

4枠7番 アルサトワ

前走は、指数はぼちぼちですが、完全に展開と馬場に恵まれてのもの。
評価しているのは3走前の大阪城ステークスでこれは1800。
1600重賞で力勝負だとどうでしょうね。
恵まれればくるでしょうが、絡まれれば厳しい。逃げ馬なりの評価です。

4枠8番 アオイクレアトール

4走前、去年のキャピタルステークスが結構よかったんですけど。
まあ、それだけなんですけどね。近況も悪いし。外枠で凡走は、この馬としてどうなんでしょう。
あんまり強調材料はないですが。

5枠9番 ×レインボーフラッグ

買わないっす。

5枠10番 ○セリフォス

斤量軽いし、戦績にケチつけるところもないし、こっち本命の方が無難な気はしますが。
ただ、あくまで勝ち切っていることを予想の上で重視しているんで、ダノンスコーピオンを上に取りましたけど。
穴はない馬ですけどね。言っても近2走は負けてますから。それだけですね。

6枠11番 リレーションシップ

マイルで切れる脚が使える根拠が見当たりませんが。。
もしかしたら、があるかもしれませんし。
2走前の安土城ステークスはレベル高いと思います。

6枠12番 ×ラウダシオン

中央近5走で評価できるレースがないです。

7枠13番 ×ソウルラッシュ

前走は参考外なんでしょうが、それで人気してる感じがしないでもない。。
マイラーズカップは重馬場で展開もドはまりで、これも参考にしづらい。
評価しているのは春興ステークスですが、この時も少し馬場は重かったんで。
結局、この格の高速馬場で、どれだけやれるか未知数なんですよね。
指数は足りてるんですが、そこに懸念があったのと、ここの厩舎の前哨戦のヤラズ具合に辟易としてる面もあるので笑
単独3番手の人気なら消してみようかなぁ、なんてことで。

7枠14番 ◎ダノンスコーピオン

近2走は指数文句なしです。
ただ、どっちもハイペースなんで。
スローのヨーイドンは勘弁してほしいとは思いますけど、一応この馬は好位から運べますからね。
あとは、始動戦なりの仕上げだと思うんで、外枠で甘さが出ないとも限らない。
結構不安要素多いんですよね。
伸びあぐねて4着、みたいな。。
でも、地力を信じます。軸を決めるうえで、勝ち切っていることが何より大事、と思うんで。

8枠15番 ×ピースオブエイト

斤量貰いの条件変わりなんで、何か一変の根拠があればなんでしょうが、過去の指数では買えない馬です。

8枠16番 ×スマートリアン

これも指数では手が出ないですね。なんでルメールなんですかね。

◎ダノンスコーピオン
○セリフォス
▲ピースワンパラディ

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