ここは力関係がはっきりしていて、予想自体はしやすいレース。
勿論、各馬秋の始動戦になりますから、当たる当たらないは別ですが。
神戸新聞杯が難解なんで、こっちからやっていきます。
土曜日の中山芝は、不良の発表なのに時計は速かったんで。
日曜は乾いて良馬場、という見立てでいいでしょう。
見解
1枠1番 ロバートソンキー
天皇賞春とか、遡ると菊花賞とか、長距離のタフなレースで相手なりに頑張る、という印象なんで。
ここでどうこう、というイメージはないですが。印は回らないです。
2枠2番 △ジェラルディーナ
前走本命にしてがっかりしましたけどね。
正味直線だけのレースをした方がいいと思うんで、このコースもどうかと思いますし。
3着くらいなら、という感じでしょうか。
3枠3番 △ウインキートス
前走はレベルでいくと論外だし、あんまり強調できる材料もないですが。
他の馬を消していったら残った、という感じです。
4枠4番 ソーヴァリアント
去年の札幌2戦で素質を感じましたが、前走は超低レベル戦だし、通してみると、古馬重賞でやれるだけの裏付けが全く見えないですし。
ダメとは言わないですが、人気だし、買わないですね。
4枠5番 ◎ヴェルトライゼンデ
前走は重賞水準で、それでいいんですけど、過去の実績から見るに、時計の速い決着に疑問を持ってたんですけどね。
それで、超高速馬場の2000mを水準で勝ち切ったのが、ちょっと予想を裏切られたので。
強くなってるんだなぁと思わされたんで。ここでも本命にします。
5枠6番 クリスタルブラック
まずは無事に、というところなんでしょうが。
京成杯は強かったと思うんで、頑張って欲しいですけどね。ここまでは、印は足りなかったです。
5枠7番 アドマイヤアルバ
買わないですね。来たら事故です。
6枠8番 ▲デアリングタクト
印は▲ですけど、普通に勝ち負けの馬でしょう。
前走レベルが高すぎますからね。3着でも十分以上の評価は出来るでしょう。
まあ、香港と、凡走したヴィクトリアマイルを除くと、近走で良好の馬場を走ったのが前走だけなんで。
着差がついてる分、下げてますけど。
でも、勝ち負けの馬でしょう。
6枠9番 クレッシェンドラヴ
衰えた感じはないですけどね。
ただ、元々内回りの2000mで外差し馬場をその通りに捲り差す馬だと思ってますから、外回り2200は合わないと思いますけどね。
これは買わないですね。
7枠10番 ○テーオーロイヤル
ダイヤモンドステークスがハイレベル戦で、前走も本命にしましたけど、強い馬だと思います。
で、3走前の尼崎ステークスも、3勝クラスとしてはハイレベルレースだと思ってます。
2200でもこなしてくれるんじゃないかな、と思うんですけどね。
それでも、ヴェルトライゼンデの方がより中距離実績がはっきりしてるんで。
そっちを上に取りましたけどね。
7枠11番 キングオブドラゴン
この馬、指数は出ないけど着はまとめてくるタイプで、非常に扱いに困るんですけどね。
今回も買わないですが。
8枠12番 △フライライクバード
2走前に連対してますけど、指数で見ると近3走ひどすぎるんですよね。。
一応5走前の3勝クラス勝ちが評価出来るんで、印が回った、という感じです。
8枠13番 △バビット
これも、まずは無事に、というところなんでしょうが。
3歳のラジニケが強すぎたんで、距離もどうか、と思うんですけど、一応距離実績もあるし。
印が回っちゃった感じです。
印
◎ヴェルトライゼンデ
○テーオーロイヤル
▲デアリングタクト
△ジェラルディーナ
△ウインキートス
△フライライクバード
△バビット
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