先週も平地は2重賞、今週も2重賞ですね。
忙しなくないから助かりますけど。
目の組み方をゆっくり考えながら。もうすぐ半年終わっちゃうんでね。
京王杯スプリングカップ
ペース：スロー
馬群の長さ：平均
馬場状態：高速
指数：水準
メンバーは揃っていて、結果もGⅡ水準の指数が出たんで、内容は良かったと思うんですけど、勝つのがレッドモンレーヴだとは思ってなかったです。
過去実績からすると、大きく強調できるレースはなかったんですが、距離短縮が奏功したんでしょうか。
ただ、スローペースだったんで、この距離で流れるとどうか、というのは何とも言えないですけどね。
府中で重賞勝ちする当たりは素質馬だなぁ、という印象ですが、しかし、蛯名正厩舎、生涯重賞勝てないと思ってたんですけどね笑
一つ流れが変わるといいですが。
ともかくも、展開向かない中で脚を見せたわけですから、評価できるでしょう。
ウインマーベルについては、近5走1200しか使ってなかったんで、その時点で手が回らなかったんですけど、6走前の1400でも指数は出てる、というのは予想段階でブログにも書いていたんで、これはこれで順当かな、と。
本命はダディーズビビッドだったんですけど、馬券的にはやっぱりレイモンドバローズに期待してたんですけどね。
発馬を決めて前に行ってくれれば、と願っていたんですが、発馬を決めて控えちゃいましたね笑
自分の馬を動かす力を過信してるんだと思うんですけど、劣化版川田騎手、というか、何も考えてないんでしょうね。ミエミエのスローだったのに。
人気薄で掲示板だからいい、ということではないと思ってます。
ヴィクトリアマイル
ペース：平均
馬群の長さ：一団
馬場状態：フラット
指数：水準
ごちゃついてスムーズさを欠いた馬もいたみたいですけど、考え方としては、現4歳世代は強くなくて、この組み合わせなら上の世代が有利、と予想したんで、本命対抗の1着2着。
毎回こう簡単ならいいんですけどね。。
指数はGⅠ水準だから文句つけるところはないでしょう。
内から交わしたソングラインは偉い強かったな、とは思いましたけど。
あとは、明らかに距離不足なのに3着にきたスターズオンアース。
本当に優秀な馬ですね。桜花賞の時から勝負根性は物凄いと思ってましたけど、本当に諦めないですよね。
どうしてもスピードを競う競技だから、そりゃ、アーモンドアイとかの方が全然強いんですけど、イメージ的にはスターズオンアースも女傑、って感じがしますけど。
男馬ならしんどけりゃさっさとやめてますよ笑
ともかくも、自分の印はともかく終わってみれば上位3頭はごく順当だったんですが、意味不明だったのが4着のディヴィーナですね。
時計が速すぎなかったのは一つ良かったと思うんですけど、GⅠですからね。
さすがに用無しだと思ってましたけど、折り合い難しい馬で、デムーロと手があったんですかね？？
まあ、ソダシとソングラインが抜けてると思ってたんで、あとはどれが来たって、ではあるんですけど、さすがに差のないところまで詰めてきた今回の内容は説明がつかないです。
折り合い次第なんでしょうね。
だから、この人気薄の4着は凄いと思うんです。
レイモンドバローズの5着はクソです。
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