ニュージーランドT・阪神牝馬S・桜花賞振り返り

中々パッとしないままどんどん日にちだけが過ぎていって焦ってますけど、これまでにもう1億回くらい言ってますが、今度こそ、いや、今度こそ笑
予想のフォームが固まりそうなんで。というか固めないといけないんで。
まだ半年以上ありますんで、淡々と打っていきたいんですけどね。
先週はちょっと難しかったですかね。

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ニュージーランドトロフィー

ペース:超ハイペース
馬群の長さ:縦長
馬場状態:時計かかる
指数:ハイレベル

ちょっと馬場重かったんですが、指数としては非常に高く出ました。

前3頭が超ハイペースで飛ばして、だからドルチェモアみたいに垂れるのが普通なんですが、エエヤンがそのまま押し切って強い競馬。

……あーあ、デムーロにいい馬回っちゃった、とがっかりしたんですけどね。
豚に真珠というかね。
何が一番嫌だったって、本番でもこれを買わなきゃいけないじゃないか、ということでね。
またデムーロでストレス溜めることになりそうなのが本当に嫌ですね。

ともかくも、前潰れを前で押し切って指数高いんだから文句はつけられないですし、1勝クラス勝ちもフラットな馬場で指数超高かったですから。
ともかく強いですよね。

ウンブライルは展開完全ドはまりですが、これも指数高いし、新馬で見せた器がここで戻ってきた感があります。
2歳GⅠで惨敗だったんでハイペースのマイルはどうか、というところだったんですが、当時の敗因は馬体減、ということで良さそうですね。地力を見せました。

指数だけで見ると、8着のジョウショーホープまでそこそこ出てるんで、ドルチェモアも暴走しちゃった分でそこまで悲観することはないと思いますが、まあ、シャンパンカラーに差し負けたモリアーナですよね。
噴飯ものですよね。
これが騎手のせいと言わずしてなんだ、という分かりやすい結果に落ち着いていたのがちょっと面白かったです。

阪神牝馬ステークス

ペース:平均
馬群の長さ:平均
馬場状態:フラット
指数:超低レベル

馬場・ペース・展開の有利不利、全てがフラットで、指数は3勝クラス並み、というところで、波乱になりましたけど、このレースは論評の外。問題外です。

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桜花賞

ペース:平均
馬群の長さ:縦長
馬場状態:良好
指数:水準

決着レベルどんなもんかと思ってましたが、3歳GⅠ水準の指数。
いいレースでした。

展開的には差し有利でしたけど、それにしてもリバティアイランドはどこを通してるんだ、というくらいの大外でしたね。
まあ、進んでいかなかったそうですけど。
前で残った2着馬でも指数十分なので、押し切り濃厚のところをエンジンかかるのが遅いながらに差し切ってるのは、ちょっと器が2・3枚違ったかな、と。
去年の牝馬路線はオークス以外低レベルで、基本鈍足の馬が集まった世代だったんですけど、今年はレベル高そう。
その中でも、リバティアイランドは抜けてる感じはしますね。
路線どうするのかですが、こんだけずぶさを見せつつ直線脚力あるなら、牝馬3冠で行って欲しいですが。取れると思いますよ3冠。

2着がコナコーストでしたね。
私は全然買えなかったですけど。。
チューリップ賞の指数がなんかまずかったのかな。。
まあ、モズメイメイはぶっ飛んでるんでそれは分かりませんけど、とにかく私からすれば走りすぎ、というか、強いのを分からないままでしたね。重視された方はお見事でした。

3着のペリファーニアも、前走の指数で惑わされた感はありますが、まあ、これは新馬が強かったんでそこまでおかしい、ということもなく。
敢えて絞ったんで、抜けた感じですけど、3番手4番手くらいの評価にはなってた馬なのでね。
相手1頭でつけたハーパーが、あんまり上げてこられずに、ペリファーニアが結果的に器があった、ということだと思います。
そのハーパー以下は、褒められた指数ではないので。
上位3頭がそれぞれ素晴らしかった、と思います。

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